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家計簿の赤字は気にしたほうがいい?【FPが解説】

・家計簿が赤字の月があって困っている

・家計簿は赤字の月があっていいの?

 

この悩みにお答えします。

 

この記事を読んでほしい人

・家計簿が赤字の月があって不安な人

・家計簿は赤字の月があっていいか悩んでる人

 

本記事の内容

 

■家計簿の赤字は気にしなくていい

・大きい出費のときに赤字になるのは当然

・慢性的な赤字はNG【資金不足です】

■家計簿の赤字月があると継続しやすい【メンタル面の話】

・ずっと黒字にしようとすると精神がもたない

・年間残高が増えていればいい

■まとめ【楽観視してお金を貯めよう】

・家計管理は長続きすることが大事

 

本記事の信頼性

 

この記事を書いている僕は、ファイナンシャルプランナーの資格を所持しています。

大手副業サイトで家計相談の出店をし、コンサルタント業務を行い報酬を貰っています。

過去に30件以上の家計相談を解決した実績があります。

今回は家計簿の赤字が気になっている人にオススメの考え方を紹介します。

さぁどうぞ!

 

家計簿の赤字は気にしなくていい

 

家計簿を毎月黒字にしようとしていませんか?

 

結論、家計簿は赤字であってもOKなときがあります。

 

それがどういうときか説明します。

 

①大きい出費のときに赤字になるのは当然

 

結論、赤字になる月があっても全然問題ありません。

 

なぜなら、大きい出費があるときに黒字化していくのは難しいから。

 

大きい出費とは

・各種税金

・各種保険

・子供の入学、入園準備

・結婚式のご祝儀

・家電のこ故障による急な出費

 

こういう支出があった場合、その月を黒字化していくのは難しいです。

 

むしろ、赤字になるのは当然です。

 

その月に大きい支出があったときは、家計が赤字であっても問題ないので切り替えて次の月に向かいましょう。

 

②慢性的な赤字はNG【資金不足です】

 

家計が赤字になる月があるのはOKですが、慢性的な赤字になるのはNGです。

 

残高が増える可能性がなくなったとき、家計が崩壊してしまう危険性があります。

 

慢性的な赤字とは

・大きい支出がなくても赤字が続いている

・半年前の残高が今の残高と同じ減っている

 

これに当てはまる人は、家計を見直していく必要があります。

 

支出内容をしっかりと確認して、慢性的な赤字を防ぎましょう。

 

家計簿の赤字月があると継続しやすい【メンタル面の話】

 

家計簿が赤字の月があるのはイヤという人は多いのではないでしょうか?

 

それがイヤで家計簿をつけるのをやめてしまった人もいるでしょう。

 

それではもったいないです。

 

家計簿の赤字月をOKとすれば、精神的にかなり楽になります。

 

①ずっと黒字にしようとすると精神がもたない

 

家計をずっと黒字にしようとすると、相当な労力がかかります。

 

その労力に使った時間コストももったいないし、精神的にしんどいです。

 

黒字化する労力

・固定費の見直し

・変動費の節約

・家族会議

 

どう見ても労力がかかりますよね。中には家電を買った月は食費を半分まで抑えたという人もいます。

 

その月の支出が多くなった理由がハッキリしてる場合は問題ないですので、さっさと次に進みましょう。

 

家計簿付けで重要なことは楽して継続することです。

 

家計簿を継続するポイント

・家計簿のつけ方がハッキリしていること

・精神的に楽になること

・考えずにダラダラと付けれること

 

つまり、限りなく単純作業に近づけるということですね。

 

僕が家計簿付けを継続できている理由に、家計簿を月に3,4回しかつけていない赤字月をOKとしていることがあります。

 

楽じゃないと継続できないですからね。

 

頑張ろうとすることはいいことですが、家計簿を付けるのはなるべくいいメンタルで続けていけるようにしましょう。

 

赤字の月があって悲観的になることはないです。

 

むしろ赤字月があることを想定して生活していきましょう。

 

②年間残高が増えていればいい【重要な考えです】

 

ここまで家計簿の赤字月があってもいいという話しと、慢性的な赤字はダメという話しをしてきました。

 

では、最終的にどうなればいいか?

 

結論、年間の残高が増えていればいいです。

 

年間残高の増加でOK

・家計簿を付ける最終目的が年間収支の確認だから

・計画的に年間黒字にもっていくことが家計管理の本質だから

 

この考えはとても重要です。

 

家計簿を付け始めると、何のために家計簿をつけるのか?という目的がボヤけてしまうときがあります。

 

そうなったとき、家計簿は年間残高を増やすために付けているんだというのを意識してください。

 

残高を増やすいい例

・賞与の1回分で大きい支出を補い、2回目のボーナスで貯蓄する

・大きい支出用の予算を作っている

 

よく家計相談で

 

赤字の月が続いていて困っています

 

という相談を受けるときがあります。

 

でもその人の家計簿を確認してみると、賞与で全然補えているときがあります。こういう人は僕は問題ないと判断しています。

 

このときに生活防衛費があるかないか?が重要になります。

 

ボーナス月までの残高が厳しい場合に、生活防衛費で補うという方法ができる人とできない人では、家計の安定度がだいぶ変わってきます。

 

急な出費赤字補填として生活防衛費があれば安心です。

 

生活防衛費って何?という人はこちらを確認してください。生活防衛費はやはり重要ですね。

 

生活防衛費は家計管理で必要!正しい考え方を持とう【FPが解説】

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まとめ

・家計簿付けは年間の残高が増えていればOK

・自分の年間の収入額を把握する(ボーナス月とか)

・生活防衛費を貯めておき、万が一に備える。

 

 

まとめ【家計簿付けは楽にしてお金を貯めよう】

 

今回は家計簿の赤字月があって困っている人に役に立つ情報を紹介しました。

 

繰り返しになりますが、家計簿は赤字月があっても問題ありません。

 

慢性的な赤字でなく、残高が増えているのであればその家計は順調ですのでもっと楽観的にいきましょう。

 

家計簿の正しいつけ方

・楽してつける

・習慣化してつける

・続ける

・収支を定期的に見る

 

家計簿は赤字月があってもいいんだ

 

ということが分かれば精神的に楽になり、無理なく家計簿付けが続けられると思います。

 

みなさんも、ぜひ試してみてください。

 

今回はここまで。

 

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