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お金が貯まる人の正しい家計簿の確認方法を分かりやすく解説【FP監修】

 

家計簿を頑張ってつけているけど、お金がなかなか貯まりません。

家計簿のつけ方がまちがっているのでしょうか?教えてください。

 

この悩みにお答えします。

 

この記事を読んでほしい人

・家計簿を頑張ってつけているけど、効果が感じられない人

・お金の貯まる家計簿の見方を知りたい人

 

本記事の内容

・ お金が貯まる人は家計簿のどこを見ているか

・お金が貯まる人が家計簿の中で見ていないところ

・【まとめ】家計簿はつけただけで満足したのではダメ!つけた後、自分なりに分析しよう

 

本記事の信頼性

 

自己紹介

この記事を書いている僕は、ファイナンシャルプランナーの資格を所持しています。

副業で家計相談のコンサルをおこなっており、実際に報酬を貰っています。

副業ブロガーとして、ブログ運営を開始しました。(2020年4月スタート)

 

家計簿を頑張ってつけているのに、全く効果がなくて、挫折しそうという人は多いのではないでしょうか?

 

あなたがもしそうであった場合は、家計簿をただつけているだけになっていませんか?実は、家計簿はつけた後の方が大切です。

 

今回はお金が貯まる人の家計簿の正しい見方を紹介します。この方法を覚えると、家計が圧倒的に改善されますよ。

 

みよきょー
僕もこの方法で、年間150万円~200万円の貯金が可能になりました。

実際に僕もやっていることなので、信用してもらって大丈夫です!

 

お金が貯まる人は家計簿のどこを見ているか解説

 

お金が貯まる人の家計簿の見方は、以前からの変化を敏感に感じとります。そこから改善をしていくんですね。

 

具体的にはこちら

 

お金が貯まる家計簿の見方

・3カ月毎に収支がどうなっているか確認する

・昨年と比較して改善する

・最近明らかに増えた費目はないか?

 

4半期決算をして、収支がどうなっているか確認する

 

会社だと四半期決算といわれるものです。1クォーター毎の成績を報告するんですね。

 

上場企業は株主へ四半期決算の報告義務があります。

 

四半期決算とは、1年を4期に分けて3カ月に一度、企業が公表する決算を指します。以前は中間期と期末以外の四半期業績の開示は証券取引所の自主ルールのもと行われていましたが、現在は金融商品取引法により公表が義務化されています。上場企業は四半期末から45日以内に「四半期報告書」を提出する必要があります。事業年度開始から最初の3カ月間を第1四半期といい、第1クォーター(1Q)などと呼んだりもします。

引用元:SMBC日興証券

 

お金が貯まる人は家計簿でもこれと似たようなことをやっているんです。

 

もちろん報告書を書くとか、そういうことはしていません。やっていることは4半期の費目毎の収支の変化を確認しています。

 

具体的な方法はこちら

 

4半期の家計簿確認方法

・1~3月の食費の合計と、4~6月の食費の合計を比較する

・1~3月の水道光熱費の合計と、4~6月の水道光熱費の合計を比較する

・社会保険料や、住民税などの税金の変化を確認する

 

お金の動きを把握していくことによって、家計のお金の意識が高まります。

 

例えば夏と冬はエアコン常備になるから光熱費が上がるなとか、食費が増えてるけど、外食に行ってないからOKだとかですね。

6月からふるさと納税をした分、住民税が下がったなとか、この辺の変化にも気づけない家庭も多いです。

 

4半期毎に家計簿を確認すると、日や月毎では気づけないお金の変化に気づくことができます。だから会社も4半期決算をやっているところが多いんですね。

 

みよきょー
方法は家計簿を合計して比較するだけとかなり簡単です。まだやっていない家庭は、試しにやってみましょう!

 

昨年と比較して改善する

 

企業でも必ずやっている前期との比較ですね。

 

去年と比較して、売上がどう増減したか?費用がどう増減したか?を確認することは重要です。

 

家計簿でも同じことが言えます。ざっくりでいいので、昨年の家計簿と比較していきましょう。

 

具体的な確認方法はこちら

 

家計簿の昨年との比較方法

・収入は増えているか?減っているか?

・新しく増えた支出はあるか?

・去年と比較して10%以上増えた費目はないか?

 

例えば収入が全く増えていないのに、子供の習い事や自分の習い事を増やした場合、支出が増えて去年よりも黒字額が落ちています。

その場合は削減できる費目を探して支出管理をしていかなければいけません。

 

支出調整について詳しく知りたい人は、こちらを確認してみてください。

 

支出管理してますか?家計を安定させてお金を貯める方法【FP監修】

続きを見る

 

家計簿は定期的に見直していかないと、あっという間に赤字になっていきます。

 

なぜなら人は収入の上昇率よりも、支出の上昇率の方が上がりやすくなっているからですね。

 

家計を見直していくためにも過去のデータは重要です。

 

家計簿をノートでつけている人は、しっかり保管しておき、エクセルなどのデータで家計簿をつけている人はデータの削除をせずに分かるところへ保管しておきましょう。

 

僕は家計簿をデータで見ることをおすすめしています。

家計簿をノートでつけている人も、紙に書いただけでいいので、数字を横に並べて比較すると、効果が高まります。

 

人は数字を横並びで見るようにすると、視認性が高まって、頭に入りやすくなるのはいいですよ。

 

みよきょー
確認するときは去年のデータと今年のデータを並べて確認するようにしましょう。

 

最近明らかに増えた費目はないか?

 

ここまでは四半期、去年の収支を確認していきました。最後は最近増えた費目はないか?を確認していきます。

 

最近増えた具体的な例はこちらです。

 

最近増えた費目の例

・子供が4月に小学校に入学したので、入学準備にお金がかかった

・子供を保育園に入れたので、保育料が発生した

・部屋のDIYをしたので、道具代が高くついてしまった

・弁当を作らなくなったので、仕事の昼食代が増えた

 

大切なことは、大丈夫な増加なのか?ダメな増加なのかを確認していくことです。

 

例えば入学準備や保育料であれば、仕方がない出費なのでOKですよね。

どこかで節約、家計改善して財布のひもを締めていけば大丈夫です。

でも、弁当を作らなくなったので昼食代が増えたのはあまりよくないですね。

来月から頑張って弁当を作るのを復活させて、家計改善させていかなければいけません。

 

直近の収支を比較して、即座に対策ができるようになると、お金が貯まるようになります。

 

お金の貯まる人の家計簿の見方は、全体的な変化を確認して、怪しい増え方をしている支出があれば、改善していくという見方をしています。

 

会社の決算に近いですね。

 

逆にお金が貯まらない人は、家計簿をつけただけで終わっている傾向があります。家計簿は家庭の成績なので、振り返ることが大切です。

 

せっかくつけた家計簿の振り返りをしないのはもったいないので、必ず確認していきましょう。

 

お金が貯まる人が家計簿の中で見ていないところ

 

お金が貯まる人は、家計簿を全体的に確認していくような見方が自然にできています。

逆に家計簿で確認していない費目があります。お金のたまらない人とは違う見方かもしれません。

 

具体的にはこちらです。

 

お金が貯まる人が見ていないところ

・食費の明細

・日用品の明細

・毎日家計簿は見ない

 

食費の明細【詳細は必要なし】

 

食費に関しては何をいくらで買ったかは細かく見ていません。そこを確認してもあまり意味がないですからね。

 

今日ネギをいくらで買ったとか、卵をいくらで買ったという情報はあまり必要がない情報です。

 

なぜなら、改善方法があまりないからですね。

 

その情報をもらったとしても、明日からネギをやめようとか、卵を減らそうという対策にはならないですよね。どちらかというと食費の改善法はもっと全体的な改善法になります。

 

具体的にはこちら。

 

食費の改善法

・毎日買い物から週1まとめ買いに変える

・スーパーの特売日を利用する

・使用しているスーパーを変えてみる

 

この方法は食費を削る効果が高いです。食費の効率的に減らしたい人はこちらの記事で細かく紹介しているので、確認してみてください。

 

食費を効率よく削る方法を分かりやすく紹介!【FPが解説】

続きを見る

 

お金が貯まる人は、卵やネギを削るよりも、買い物の方法や仕組みを変えて食費改善を行います。

 

みよきょー
この考え方は黒字家計になるためには重要な考え方なので、まだ意識できていないひとはぜひ習得していきましょう。

 

日用品の明細【削れるものが少ない】

 

これも同じで、日用品の明細もなかなか削れるものではありません。なので日用品の明細とにらめっこしてもあまり意味がないですね。

 

トイレットペーパーの使用を減らそうとか、歯磨き粉を少なくしようなど、細かい施策に走ってしまうと、ストレスもたまるのであまりよくありません。

 

日用品費を削減するのも食費とほぼ同じ方法です。

 

具体的にはこちら

 

日用品を削る方法

・薬局の特売日に合わせてまとめ買いする

・ネットショップの5のつく日に合わせてまとめ買いする

・必ず使うものは、安い日にストックしておく

 

こちらも仕組みで日用品費を削減しようとしています。

 

僕の場合ですが、日用品はネットショップでまとめ買いをするのが効果的でした。

特に5のつく日を利用してまとめ買いすると、ポイントが付与が増えて、次の買い物に使えます。

慣れてくると、日用品の補充がうまくいくのでオススメですよ。

 

お金が貯まる人は、細かい出費に対しての対策はしません。もっと広い視野で改善しようとしているのがよく分かりますね。

 

毎日家計簿は見ない【時間の無駄】

 

お金が貯まる人は、毎日家計簿の確認をしません。なぜなら、毎日確認しても意味がないということを感覚的に分かっているからですね。

 

お金が貯まる人の家計簿を見る時期は、今回あげたように2回だけです。

 

具体的にはこちらです。

 

お金が貯まる人が家計簿を見る時期

①1か月に1回確認して、気になる費目を改善

②4半期に1回確認して仕組みを改善

 

たった2回です。これなら続けられそうですね。お金が貯まる人は、結果に対する原因を放置しません。

 

どういうことかというと、例えば、食費が増え続けているのにそのまま放置しないとかですね。

 

お金が貯まる人は、結果と原因からどうすればいいかという解決策を導きだします。これは家庭だけでなく企業でも使える方法です。

 

繰り返しですが、お金が貯まる人は家計簿を毎日見ません。見るべき時期にしっかりと確認するだけでも、お金は貯まりやすくなりますよ。

 

【まとめ】家計簿はつけただけで満足したのではダメ!つけた後、自分なりに分析しよう

 

今回はお金が貯まる人は家計簿のどこを見ているかという話でした。

 

1度まとめます。

 

まとめ

・お金が貯まる人は家計簿の見方が全体的に見れる

・数字を横に並べて、4半期に1回、月に1回、比較しよう

・昨年のデータも重要。昨年のデータはしっかりと残しておこう

 

大切なのは結果に対して、どういう原因でこうなって、どう改善していけばいいかを考えることです。

 

支出が増えるのは当然です。家族のライフサイクルは日々変化してくわけですからね。

 

でもその変化に対して、対策なしですごしていては家計はみるみるうちに赤字になり、家計崩壊するリスクが高まります。

 

これを避けるためにも、正しい家計簿の見方を覚えて、行動していってくださいね。

 

みよきょー
今回の方法は、日ごろ家計簿をつけている人であれば、決して難しくないはずです。今日から実践可能ですよ。

 

今回はここまで

 

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