リテラシー

リボ払いは本当に危険!やめておいたほうがいい理由【FPが解説】

 

 

・リボ払いはやめておいたほうがいいとよく聞くけどなぜか知りたい

・よくカード会社からリボ払いへの変更を勧められるけど変えたほうがいい?

 

この悩みにお答えします。

 

この記事を読んでほしい人

・リボ払いのことをよく分かっていない人

・リボ払いに入ろうかと思っている人、すでに入っている人

 

本記事の内容

 

■リボ払いは本当に危ない支払い方法!【手を出さない】

・リボ払いについて整理しよう

■リボ払いはカード会社が仕掛けた罠【仕組みを理解しよう】

・要するにめちゃめちゃ金利の高い借金

・実は金利が15%

・カード会社がリボ払いを勧めるのは簡単に儲かるから

■リボ払いにすると借金地獄になる可能性が高い!【注意しよう】

・借金の感覚がマヒしてしまう

・興味がある人は意外に多い

■リボ払いにハマらないための対策を紹介【まとめ】

・金融リテラシーを高める

・お金がないのにものを買わない

 

本記事の信頼性

 

ポイント

この記事を書いている僕は、ファイナンシャルプランナーの資格を所持しています。

大手副業サイトで家計相談の出店をし、コンサルタント業務を行い報酬を貰っています。

過去に30件以上の家計相談を解決した実績があります。

 

僕も、リボ払いについての相談を多数受けてきました。

 

共通しているのは、リボ払いの仕組みを理解しておらず、借金まみれになっている状態だということです。

 

今回はリボ払いの仕組みと危険性、解決方法を分かりやすく紹介します。

 

参考にしてくれたら嬉しいです。さぁどうぞ!

 

リボ払いは本当に危ない支払い方法!【手を出さない】

 

 

結論、リボ払いはなんのメリットもありません。

 

すぐにやめるか、手をださないようにしましょう。

 

リボ払いについて整理しよう

 

まず、危険といわれているリボ払いとはなにか?整理してみましょう。

 

リボ払いとは、カード会社から借りたお金でお会計をして少しずつ返していく方法です。

 

例えば、10万円の高級腕時計がほしいなとなったときに、毎月1万円ずつ返すことで購入することが可能になります。

 

高級腕時計の支払いが月1万ですむなんてお得!と誤解する人がでてきますよね。

 

リボ払いのセールストークとしてよくあげられるのがこちら。

 

リボ払いのセールストーク

・高い買い物ができるようになりますよ

・毎月の返済額が同じなので家計管理がしやすくなりますよ

・好きなときに繰り上げ返済できるのでとりあえずリボ払いにしておけばいですよ

 

リボ払いのことをよく分かってない人はとりあえず損しないかとリボにしちゃいそうですよね。

 

こうやって主に、若い人がよく分からないままリボ払いにします。

 

リボ払いはカード会社が仕掛けた罠【仕組みを理解しよう】

 

 

リボ払いは間違いなくカード会社しか得をしない支払い方法です。

 

カード会社が仕掛けた罠に引っかからないようにしましょう。

 

リボ払いの中身を理解していけば、リボの怖さが分かるはずです。

 

①リボ払いはめちゃめちゃ金利の高い借金

 

リボ払いの本質は要するに、めちゃめちゃ金利の高い借金です。まずこれを分かってない人が多い。

 

リボ払いって全面的に月1万円ですむんだというセールストークが出てますよね。

 

でも、あまり金利のことは言っていないと思います。

 

リボ払いは結局、返済期間が長く金利の高い借金なんです。

 

メリットがあると思ってリボ払いにした人は、カード会社のセールストークに引っかかっています。

 

②実は金利が15%

 

リボ払いの金利はなんと15%もあるんです。これはびっくりですよね。

 

借金をしてる人は高確率でカードローンが金利10%以上になっている人が多いです。

 

僕は借金をしている相談者にはいつも、「まずは金利10%以上のカードローンから返済していきましょう」と提案します。

 

なぜなら、10%以上を超える金利の借金は家計を圧迫するから。

 

にもかかわらず、リボ払いはスタートがすでに金利10%以上の借金をしている状態なんです。

 

「月1万円で高級バッグや腕時計が買えますよ」という売り文句が先行し、金利のことをあまり気にせずに契約させられるんです。

 

もう完全にホラーです。サスペンスです。

 

あと、リボ払いは金銭感覚を錯覚させます。

 

50万借りているけど月1万ずつ返せばOKです

 

と言われると、あれ?これならいけそうだな?と錯覚します。

 

この錯覚が恐怖です。

 

実際にシュミレーションしてみましょう。

 

シュミレーション例

支払い方法:リボルビング払い(元利均等返済方式)

ご利用予定金額:50万円

手数料率:15%

月々の返済額:1万円

 

結果まとめ

支払い方法:リボルビング払い(元利均等返済方式)

ご利用予定金額:50万円

手数料率:15%

月々の返済額:1万円

ご返済回数:79回

返済総額:79万円

 

完済に6年かかって、50万の元金に対して29万の利子がかかってます。

 

元金があまり減らずに、ほとんど利子払ってる状態になりますね。

 

ほんと恐ろしいです、リボ払い。

 

③カード会社がリボ払いを勧めるのは簡単に儲かるから

 

では、なぜリボ払いのような僕たちが損をする仕組みがあるのでしょう?

 

理由はただ1つ、カード会社が簡単に儲かるから。

 

カード会社の収益の1つに手数料収入というのがあります。カード会社の中でも大事な収入源です。

 

リボ払いだと金利のところですね。

 

カード会社は手数料収入をリスクが少なく、多くゲットできる方法を常に探しているんです。

 

それにリボ払いがあてはまっているという訳です。

 

リボ払いは言い換えると高金利で長期の貸付をしている状態と同じです。

 

また、月々の支払いが返済しやすい固定額となり、借り手が自己破産するというリスクも少なくなります。

 

カード会社からするとリボは安全に儲けることができるというメリットがあります。

 

だからこそあなたに、

 

今変更してくれると5000ポイントプレゼント!や、ポイント10倍!

 

などと甘い誘惑で勧誘してくるのです。

 

あと、カード会社は2010年に施工された貸金業法という法律で、高額の貸付ができなくなりました。(原則年収の3分の1まで)

 

金利も上限が定められました。

 

貸金業法とは、クレジットカード会社や消費者金融業者などカードローンのサービスを提供している貸金業者を対象にした法律です。
かつて、複数の貸金業者からお金を借りすぎ、返済できなくなる人が続出しました。そこで、2010年に施行された改正貸金業法により、抜本的な対策がとられることになりました。

現在の貸金業法は、過剰な貸し付けの抑制、金利の適正化、ヤミ金融に対する対策強化などが盛り込まれています。つまり、貸金業法とは、借り手側を守るとともに貸金業者の業務を改善させ、不適切な貸金業者を取り締まるための法律なのです。

LOANNOTE より引用

 

最近弁護士に相談したらお金が返ってきますよ。というCMが多いですよね。これはこの法律より前の金利のせいで、借金返済に苦しんでいる人が対象です。

 

こういった背景から、リボ払いがカード会社の中で儲けの柱になるように変わったわけです。

 

ますますカード会社が儲かるだけの支払い方法に、わざわざ変更したくなくなってきますよね。

 

リボ払いにすると借金地獄になる可能性が高い!【注意しよう】

 

リボ払いに一度ハマってしまうと借金地獄から抜け出せなくなります。

うっかりリボ払いにしないことが重要です。

 

①リボ払いは借金の感覚がマヒしてしまう

 

リボ払いは借金の感覚がマヒしてしまうところが怖いです。

 

一度やっちゃうと次もどんどんやっちゃいます。なんだか麻薬覚醒剤みたいですね。

 

カード会社は

リボ払いは支出の管理がしやすいですよ

 

というメリットを全面にだしてきます。

 

リボにハマる人は

 

月額これくらいなら全然いけるな

 

と、まだ完済していないものがあるにも関わらず次もリボ払いにしてしまいます。

 

一度そうなってしまったら、気づいたときには借金まみれになっています。

 

借金まみれになるのは全員いやだ。だったらやらないほうがいいですよね。

 

②リボ払いに興味がある人は意外に多い

 

これだけ恐ろしいリボ払いにも関わらず、若い人がリボ払いにハマってしまうケースが多くあります。

 

特に新入社員に多く見られます。

 

若い新入社員がハマる理由

・社会人になりたてで自分で稼いでいるという自覚がある

・社会人になったし、たまにはいいものを買おうという欲がでる(腕時計やバッグとか)
・カード会社からオススメされるキャンペーンが多く、自分でそれが得か損かの判断ができない

 

例えリボ払いで今欲しいものが買えたとしても、これから先はリボの返済に追われ、欲しいものを何も買えない生活になります。

 

こうなる前にリボ払いとは縁を切っておきましょう。

 

 

リボ払いにハマらないための対策を紹介【まとめ】

 

今回は、リボ払いは本当に危ない支払い方法という内容でした。

 

リボ払いについて知ってみると、払う方に全くメリットがなく、危ない支払い方法だというのが理解できたのではないでしょうか?

 

では、リボ払いにハマらないための対策はどうすればいいでしょうか?

 

①金融リテラシーを高める

 

まずは勉強して、知識を増やすことです。これが1番の近道です。

 

金融リテラシーが高くなると、総合的に判断し、正しい選択ができるようになります。

 

正しい判断とは?

・ものを部分額ではなく、総支払額で判断できるようになる。

・金利に敏感になる

 

結局リボ払いのように、どんな仕組みなのかも分かってないのに決めてしまうのが問題なんです。

 

お金の失敗は、今後の自分の人生を狂わせる可能性があるので、ぜひ知識をつけていきましょう。

 

②お金がないのにものを買わない

 

これさえ守っていけば、将来お金に困ることは少なくなくなるでしょう。

 

あたりまえですが、基本的にお金がないのに、ものを買ってはいけません。

 

理由は借金さえしなければ、生活は結構なんとかなるから。

 

できるかぎり借金とは縁がない生活を送りましょう。

 

例えば、所持金が1万円しかないのに、10万のものをリボ払いで買ってはいけません。

 

10万のものを5回分割払いで払うほうがまだましです。

 

今リボ払いをしている人は、ネットや電話で解約手続きをすれば、すぐにリボ払いをやめることができます。

 

リボ払いじゃないとお金がないという人も、莫大な金利を返すぐらいならまだ親に借りたほうがましです。

 

できるだけ早くリボ払いをやめましょう。

 

あと、あなたの周りにリボ払いをしている人がいれば声をかけてあげてください。

 

お金のことはみんなで助け合っていきたいですね。

 

お金の知識がない人は搾取されます。

 

今はブログや動画で無料で勉強できる時代ですので、積極的に知識を入れていきましょう。

 

最後にまとめます。

 

リボ払いのまとめ

・リボ払いは危険な支払い方法

・本質は高金利の借金

・得するのはカード会社だけ

・お金が無い状態でものを買わないようにする

 

今回はここまで

 

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